お土産

お取り寄せ・四万十川天然鮎のコンフィが絶品!!その理由とは?

2018年6月1日

あっという間に夏ですね!

今が旬の魚といえば

鮎〜〜!!

美味しい鮎が食べたーい!
でも、なかなか手に入らない!!

という方に、通年食べれる
美味しい鮎のお取り寄せが届きました^0^

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鮎のコンフィが届きました!早速、食レポ

届いたのがこちら!

鮎のコンフィー!!!

「道の駅よって西土佐」で
今年発売された新商品!

えぇ!?鮎をコンフィに??
どんな同じか気になります!!

金箔でキラーーンと光る鮎のパッケージも素敵!

裏面には食べ方やオレンジレシピも載っています^^ワクワク

開けてみると、
ドーーーーンっと
20cmを超える鮎!!

すごい!

いざ、開封〜〜!

開けた途端、オリーブオイルとニンニク、ハーブのいい香りが立ち込めます♪

冷たいまま頂いてみます〜
ホロホロと崩れる柔らかさ!

ニンニクの風味がガツンときて美味しい〜〜

お酒にも合うけど、ご飯にも合うぞ、これ!!

半身はパン粉と粉チーズを振って、トースターでチン!!

あたためると身がフッワフワになりました^^

全く魚の臭みがなく、コンフィにすることで、とても食べやすくなっています。魚嫌いでも食べれそう♪

↓美味しい食べ方の動画もありました〜

簡単で美味しく、アレンジもいろいろ♪

ホームパーティやお持たせにもおすすめです^^

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四万十川の鮎はなぜ美味しいのか?

「最後の清流・四万十川」
と名高い高知県の四万十川。

「鮎は川を食べている」と言われるほど、川が綺麗なことが大きな要因です。

四万十川が清流と言われる理由

四万十川がなぜ「最後の清流」と言われるのでしょうか?

大きな要因は自然の形を残した川であるということ。

昨今の川はダムや、コンクリートで護岸を固めたものを多くみると思います。

ところが四万十川の本流には、川が海へ流れる間にダムがありません。また河岸はコンクリートで固められていない自然堤防を生かしています。さらに川の形は山間部をくねくねと緩やかに曲がりながら流れています。

また驚いたことに、四万十川に住む魚の種類は日本一!四万十川に生息する淡水魚は、なんと200種類を超えるのだとか!!これは餌になるプランクトンや岩が堆積して魚のすみかが豊富なことで、「生き物が住める川」として残っているからなんです。

四万十川の鮎が美味しい理由①餌となる苔が美味しい!

前述の通り、自然のままに流れる川の水は、山から湧き出たミネラル分も豊かに含んでいます。このミネラル分も重要!

なぜなら鮎は苔を食べて育ちます。一般的な川魚は虫などを食べるため、どこで育ってもさほど味は変わらないのですが、鮎は、苔の良し悪しで味わいが変わってくるのです。四万十川の苔を食べて育った鮎は雑味がなく、鮎の旨みと香りのみを味わうことが出来るのです。

四万十川の鮎が美味しい理由②扱うのは地元の天然ものだけ!

漁師さんのこだわりが、地元の天然物の鮎だけを扱うこと!このコンフィに使う鮎は、四万十川源流域の西土佐から十和地区で獲れたものだけを使用しています。

さらに扱うのは天然物だけ!獲れない日もありますが、3日、1週間…と、獲れるまで待っているそうです。

キョン
だからこそ希少価値がある鮎だね!

四万十川の鮎を次世代に、世界に!

この鮎のコンフィ。
実はクラウドファンディングと言う、「こんな商品を作りたい」「こんなことをしたい」
とアイデアや思いを持った人が、インターネット上で出資者を募る形式で誕生した商品なんです。(↑動画はクラウドファンディングで出資を募る際に作ったもの)

その際のサイトがこちら↓
>四万十川を世界のローカルに!ワインに合う四万十天然鮎のコンフィをつくる!

実は今、漁師の減少、鮎の減少など四万十川の鮎を取り巻く課題は年々深刻になってきているんです。

コンフィで四万十の天然鮎を世界に発信しよう!

そんな思いで作られた鮎のコンフィ。高知に思いを馳せながら、美味しく頂きました!ごちそうさまでした!

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